12月も早や14日ですが、今年の久良岐能舞台は遅い紅葉が今頃真っ盛りを迎えています。
11月27日の「邦楽花舞台」をご覧に来場されたお客様は、まだ半分も紅葉していない園内を幾分残念そうに散策されていましたが、それからの冷え込みで1週間程度で紅葉が一気に深まりこの数日では不順な天候とも相俟って地上に落下する紅葉が通路、池、庭園の上に自然の見事なデザイン芸術を毎日創り出してくれています。園内には約70本程度の大小取り混ぜて、もみじ系の樹木がありますが、今年の「もみじ」は門前から順番に色ずくのではなく、通路両脇、奥の山門付近まで均等に紅葉していて、今までには無かった風情が満喫できます。
(残念ながら、何本かは枯れたり葉がチリチリ状態のものも散見されますが)
この先あと1週間程度が見頃かと思われますので、是非久良岐能舞台の紅葉を見に足をお運び下さい。
(もしかしてこのブログ記事が掲載される頃は、落葉たけなわになっているかもしれません。その時はお許し下さい。)
紅葉の季節はもうすぐ終わろうとしていますが、久良岐能舞台のスタッフにとっては、これからがある作業の本番を迎えようとしています。それは庭園内の落ち葉の清掃です。スタッフは毎日朝8時過ぎから、雨にも負けず、風にも負けず(?)広い園内(とにかく3,000坪ありますからね)を清掃作業するのが日課ですが、紅葉が終わるこの頃から来たる1月末頃迄は落ち葉の量が多い日は普段の10倍位になるのです。
(決して冗談で言ってません!久良岐能舞台の樹木は殆んどが広葉樹で葉が全て下に落ちるのです! 今日どっさり積もった落ち葉をきれいに清掃して、翌日朝来ると、昨日の倍以上の落ち葉がスタッフをお出迎えしてくれることは、しょっちゅうです。)
普段は45リットルのポリバケツにスタッフ4人で1.5杯/人程度ですが、この季節になると0.3㎥入りのゴミ布袋に落ち葉量の多い日は一日で8回/人(延べ9㎥ 32回位落ち葉の捨て場迄往復)程度の量の清掃をこなす必要があります。
いよいよ落ち葉の季節がやってこようという12月5日に頼もしい助っ人が久良岐能舞台にやってきました。
(それはスタッフが待ち望んだ「折りたたみ式アルミリヤカー」様でした。)
シルバーメタリックの車体(荷台幅80cm、長さ120cm、深さ40cm)は輝くばかりの美しさでした。
(値段も安くはなかったらしい!会社の英断感謝!)
この助っ人の登場で我々スタッフの仕事の一層の能率化及び労力の軽減はかなり進むと信じています。早速6日の日からリヤカー様の使用を始めております。
(今迄は、落ち葉で満杯になった布袋を、エッサ、ヨイショとスタッフが肩や腰にショッて運んでいたのが、今度はリヤカーでスイスイと運べそうです。肩こり、腰痛にもめげず、お客様にきれいな庭園を見てもらう為、日常の清掃にこれまで以上に励もうと改めて決意するスタッフ一同でした!)
そんな訳で、きれいな紅葉の後はリヤカーの出番となった久良岐能舞台の日常ですが、今年も多くの皆さまに支えられて一年が過ぎようとしております。心よりご愛顧に対しまして御礼申し上げます。
来年は辰年で、久良岐能舞台の開館25周年の記念すべき年であります。どうか皆様久良岐能舞台が昇り龍(辰)となるべく一層の発展の年になりますよう、倍旧のお引き立ての程お願い申し上げまして「久良岐の山男」の久々のブログを閉じさせて頂きます。
終わり
いよいよ年も押しつまりました。
あと1週間で今年も終ります。
今年の冬は長期予報と違って、何だか寒いようです。
皆様、くれぐれも風邪など召さないようにお気をつけ下さい。
今年は3月11日に東日本太平洋沖地震という大地震に、広い地域が
大被害を受けるという出来事がありました。
地震、津波による甚大な被害の他に、福島の原子力発電所の被災によ
る放射能災害が重なり、今に到るも日本の東半分が苦しんでいる状態
が続いています。
私たちが努力しても解決できないこの被害の大きさは、これからも長
い間、日本に苦難を与え続けるような気がします。
しかし、被災地の皆様が、困難に負けてはいられない、何とか立ち上
がらなければならないと、そういうお気持が伝わってきます。
私たちも微力ながら一緒に日本に元気を取り戻そうと思います。
久良岐能舞台は今日、12月26日から約3ヶ月間の予定で、建物の
外装のお色直し工事が始まりました。
開館から25年、長い年月を経て黒ずんだ外壁や傷んだ部分をきれい
に直す工事です。
来年の春先にはきれいになった久良岐能舞台をご覧頂くことができま
す。
その間は、少しご不便をお掛けすることもあるかと思います。
どうかご容赦下さい。
それでは皆様、どうぞ良いお年をお迎え下さい。
また、年が明けましたら年初のご挨拶をさせて頂きます。
久良岐の支配人