昼間は暖かく、朝夕は冷え込みが激しく、体には堪えますね…。
久良岐能舞台では春の訪れを告げる「梅の花」が咲き始めました。
まだまだつぼみのようなものですが、これから来る春を予感させますね。
そんな早春の久良岐能舞台では「早春をえがく」というテーマでNHK教育番組の芸能花舞台の収録が行われました。最初にこのお話をいただいたときに、なにかの間違いではないかと耳を疑ったほどです。あの由緒ある番組で久良岐能舞台が紹介されるとは一大事です!
NHK教育テレビ「芸能花舞台」
(放送)2月11日(木)14:00〜14:44
(再放送)2月14日(日)23:30〜24:15
詳細はこちらをご覧ください↓
NHK芸能花舞台放送内容(PDF)
皆様これは要チェックですよ!
久良岐スタッフは全員録画体制で挑みます♪
2月11日は建国記念日♪
見逃してしまった方はバレンタインの2月14日♪
ぜひご覧ください。
さて、ブログでは一足お先にその収録風景をレポートいたします☆
まだ真っ暗な久良岐能舞台、大番頭は慌ただしく暖房のスイッチをつけてお庭の掃除にいそしみ、あるスタッフは能舞台や和室など隅々まで丁寧に拭き掃除をして準備完了!
普段見慣れない機材や道具の数々に驚きながら、収録の準備は進んでいきます。
まず朝の清らかな庭園の中で番組司会の葛西聖司アナウンサーとゲストで歌人の水原紫苑さんの収録から始まりました。
庭園の収録では自然が大きく左右するので朝に収録するそうです。
夕方には帰ってくるカラスの大合唱を避けるため…でもあり、朝の静寂な空間で清らかな庭園を収録するためだそうですが、実際はカラスが鳴いていたり、風が吹いて池が騒ぎ立てたりと大変でした。なかなか思うようにはいかないようですが、それが自然というものですね。
無事庭園の収録を終えて、残すは演目です☆
司会・ゲストに加えて今回出演の喜多流能楽師 狩野了一氏の登場です。
さすがは貴公子☆端整な顔立ちに見とれてしまいました(*^。^*)♪
まずはカメラテストを含めて申し合わせをします。
申し合わせとは能公演の前に行うリハーサルのようなものです。
気迫あふれる舞囃子「箙(えびら)」に見入ってしまいました。
本番になるといろんな角度にカメラを設置して収録をするのに驚きました!
正面はもちろん、時には脇正面から、そして間近で撮影したり、いろいろあって大変だなぁって思いながら、完成する映像にワクワクしていました☆
さらに驚いたのがこのカメラ☆
クレーンのようになっていて、上から下へスムーズに移動しながら撮影するんです!
何回も何回も調整してやっと撮影するのでカメラマンの腕の見せ所です。
能の撮影が終わり、2日目は箏曲「奥組 初音曲(はつねのきょく)」の収録から始まりました☆山登 松和(やまと しょうわ)様の演奏です♪
こちらは和室に移動して、どうするのかと思ったら縁側から窓を取り外して吹き抜け撮影!
今までにない新しい解放感で、どんな映像になるのか楽しみ♪
※この写真ではカメラテストのために山登さんではなく男性スタッフがスタンバイしていますのでご了承ください。
最後に舞踊 長唄「春の調」西川 祐子様の収録です。
残念ながら写真は撮れませんでしたが、白地に大胆な梅模様のお着物を着て、素敵な舞を披露されました。流石だなぁって素人ながらに思って観ていました。
収録は特にトラブルもなく、無事に終了してスタッフもホッとひと安心☆
あとは放送日を待つだけです(*^_^*)
普段見慣れた久良岐能舞台がどう映っているのか、とぉっても楽しみです!
皆様もぜひぜひご覧ください♪